| 令和5年7月13日 今年もあの日が・・・ |
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19年前のこの日の出来事は 忘れることのできない記憶として三条市民の胸に刻まれている。 五十嵐川の堤防決壊という想像もしなかった出来事で五十嵐川左岸に広がる一帯は1.5mを超える浸水に見舞われ 尊い9名の命が失われた。 それから5年後 決壊現場に作られたメモリアルパークで毎年慰霊祭が行われている。 災害から5年 慰霊碑建立運動に携わってきた私にとって この場所に慰霊碑と観音像が完成したことで 犠牲となられた方々の怨念を少しでも払拭出来たかと安堵したことを忘れない。 仕事柄 決壊時刻の13:14に合わせて行われる慰霊祭に参列することができないため 毎年朝一番に献花に訪れている。 今年は 市の職員が前日から準備をして朝9時には献花台が設えられていて この日の空は 雲に覆われていたものの雨の気配は無く 良い慰霊祭が執行されると予想された。 あの日 猛威を振るった五十嵐川も その出来事を忘れたかのように穏やかな流れを見せていた。 慰霊碑建立の願いで運動を始め 観音像の台座に『三条発掘ネット』と氏名を刻まれた身として これからもこの場所を通る度に手を合せ また7.13のこの日には犠牲となられた方々の御霊に 哀悼の気持ちを捧げるため 献花に訪れることを欠かさずに続けていきたいと思っている。 |